今月のパン

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ヤマザキ NIPPON FRUITS PACK シリーズ ランチパック レモンジャム & ミルク

ランチパックを作る際に生じるパンの耳を焼いたラスクです


フードロス削減に貢献




製品詳細情報・購入価格等


製品名:ランチパック レモンジャム & ミルク


製造者:山崎製パン株式会社


製造所:古河工場(茨城県古河市)


内容量★ 2個入 111g (1個 56g 55g)


商品コード★ 4903110568025(JAN)


発売月★ 2024年 4月


発売地域★全国(北海道除く)


購入価格★160円(税込)

原材料名
小麦粉(国内製造)
レモンマーマレード(水あめ 砂糖 レモンピールシロップ漬け)
はちみつ風味牛乳クリーム 砂糖混合異性化液糖 マーガリン パン酵母 食塩 脱脂粉乳 / ソルビット 酸味料 糊料(増粘多糖類) グリシン トレハロース pH調整剤 乳化剤 酸化防止剤(V.C) 酢酸Na 香料 保存料(ソルビン酸K) リン酸塩(Na Ca) セルロース イーストフード カゼインNa 着色料(フラボノイド カロテノイド) V.C
一部に 乳成分 小麦 大豆 を含む




栄養成分表示 (1個当たり)
エネルギー         126kcal
たんぱく質          2.8g
脂質                      2.2g
炭水化物            23.8g
食塩相当量          0.4g


■ 広島のレモンの歴史


広島県のレモン栽培は、豊田郡大長村(現広島県呉市豊町大長)が、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した際、混入していたレモンの苗木3本を試植したのが始まりといわれ、その品種はリスボン系と推測されています。


瀬戸内の気候がレモンの栽培に適していること、明治末期から大正初期にかけての価格高騰などにより、大長を中心に急激に普及し、大正3年には栽培面積11haになりました。


その後、瀬戸田地区でも急速に栽培が増え、昭和28年には栽培面積18ha(全国:25ha)と、全国一のレモン生産県となりました。



その後も生産量は増加し、昭和38年には栽培面積が70ha(全国:144ha)、生産量も600tを越し、全国の50%を占めるところとなりました。


ところが、昭和39年5月の「レモンの輸入自由化」,昭和51年,56年の大寒波などにより,国産レモンは致命的な打撃を受け、国産レモンの生産量は一時激減し、昭和52年には,輸入レモンが10万トンを超えることとなりました。その後,国産農産物への需要増加などにより,徐々に栽培面積と生産量を増やしてきました。




■ 広島のレモンは生産量日本一 ~ 全国62%の生産量(平成28年産)


レモンには,強風雨によって感染するかいよう病と冬の寒さに弱いという特徴があります。


瀬戸内沿岸の地域は,温暖かつ台風の襲来が少なく,雨の少ない気候からレモンの栽培適地であり,その中でも呉市,尾道市,大崎上島町などの島しょ部を中心に生産され,日本一の生産量を誇っています。


平成28年現在,広島県の栽培面積は227ha(全国488ha,シェア46%),生産量5,220t(全国8,459t,シェア62%)となっています。


〔平成28年産 特産果樹生産動態等調査・果樹品種別生産動向調査/農林水産省より〕



                                                                          【瀬戸内 広島レモンとは - 果樹・野菜・花き | 広島県⠀出典・引用】



ほんのり はちみつ風味


瀬戸内産 レモンの果皮入りマーマレードと北海道産牛乳入りミルクホイップをサンド


※はちみつが含まれておりますので、1歳未満の乳児には食べさせないようご注意ください






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